2019年10月22日(火)は天皇陛下の即位礼正殿の儀が行われるため、国民の祝日となります。
以下に当日休業となる主な施設についてまとめていますので、影響がありそうな部分は確認しておきましょう。
当日休業となる施設
銀行窓口
国民の祝日となるため銀行窓口は休業となります。ただし、ATMは普通に使えるようです。
病院の外来診療
ホームページを見ると外来診療を休診とする病院が多そうです。必要な方は21日に受診しておいた方が良いかもしれません。
市役所
国民の祝日となりますので市役所は閉庁となります。駅前などにある行政センターは営業していることもあるようですので、用事のある方は確認してみると良いでしょう。
通常とは異なる営業となるもの
電車
基本的には休日ダイヤでの運行となります。詳細についてはお住まいの地域の鉄道会社のホームページをご確認ください。
高速道路、一般道
都内を中心に首都高速及び一般道の一部で通行止めとなります。
交通規制は22日(火)10:00ごろから23日(水)23:00ごろまで行われます。なお、この間は路線バスやタクシー等でも通行出来ませんのでご注意ください。
通常通り営業するもの
飲食店
ほぼすべての飲食店が通常どおり営業するようです。出かけ先で飲食店がすべて閉まっているという事態は心配しなくても大丈夫でしょう。
スーパー
こちらも通常どおりの営業となります。ただし、豊洲などの市場は休市日となる施設が多そうですので、市場での買い出しは避けた方が良いかもしれません。
コンビニ
通常営業となります。特段意識する必要はないでしょう。
まとめ
約30年ぶりの即位礼正殿の儀ということでいろいろと調べてみましたが、普通の祝日と大差なさそうです。
しかし、都内の交通規制だけはまる2日間通行禁止になるので、そこだけは気をつけた方が良いかもしれません。
せっかくの特別な日ですから、30年後に何をしていたか思い出せるような素敵な一日にしたいですね。
おしまい
コメント