10月22日は即位礼正殿の儀が行われる日で国民の祝日となりました。
これは平成が始まるとき以来、つまり約30年ぶりの祝日となった訳ですが、世間では何割くらいの人が実際に休むことが出来たのでしょうか?
今回はりゅういち情報局がTwitterにて行った「10月22日出勤状況アンケート」の結果を報告したいと思います。
アンケート結果
結果は以下のようになりました。
全体の3分の2にあたる65%が休みと回答しました。これは一見多く見えますが、土曜日に仕事がない人の割合と同程度だそうです。
このことから、普段土日休みの人の多くは今回の祝日も休むことが出来たと言えるのではないでしょうか?
実際に市役所や銀行、学校、病院など普段から土日休みの施設では、22日は休業となったところがほとんどでした。
飲食、小売業は祝日の恩恵を受けられず
一方、飲食業や小売業など普段から土日の出勤が当たり前とされている業界にとっては、今回の祝日はあまり意味のないものになってしまったようです。
この業界は休日が稼ぎ時の商売ですから仕方ないのかもしれませんが、30年ぶりの祝日なのに休めないのは悲しいですね。
まとめ
アンケートによると10月22日に休めた人の割合は土曜日と同程度の割合でした。やはり30年ぶりだとか、天皇の即位だとかはあまり関係しなかったようです。
祝日出勤となった皆さま、お疲れ様でした。
令和も素晴らしい時代になりますように。
おしまい
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